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Foodie 1stop Labは

“専門知識をわかりやすく・より使いやすく”

​そして、わたしたちが目指すところ

Foodie 1stop Lab

Foodie ワンストップラボ

昨今の世の中の変化は想像を超えるもので、日本も世界の一員としてみればあらゆる角度から影響を受けます。食を取り巻く家庭事情も時代とともに新たなニーズを生み出し、広義の食品加工業の市場規模は高い水準で維持されていて、日々の食卓は加工食品なしでは成り立たないといっても過言ではありません。
「食」はビジネス面でも注目されるテーマともなっていますが、安心・安全の知識や情報が十分でないがゆえに問題の種になることも多くあります。時代の変化で法律にかかわる、もっといえば命に係わることでもあります。

そこで私たちは、食品加工の分野で経験を積んできたメンバーが集まり、そのノウハウを選りすぐり、ワンストップでサポートすることを目指し立ち上がりました。

食品加工を正しく広めたい
​という想い、その先。

そもそも食に求められるのは、「おいしい」こと。

そして「カラダにやさしい」とか「ワクワクする」といった心身の栄養になる、日々の暮らしを支えてくれること。

一方で消費者の視点でいえば「便利」「使いやすい」といった利用についての声も大きいです。それは加工という知恵と技によって得られることですが、加工によって食材にダメージを与えてしまうこともある、という見方ができます。ここで必要なのが適切な加工工程と検証です。加工がいい製品を生むか、ダメージをにつながってしまうのかは、正しい知識と方法でコントロールすることができるのです。

それは大手企業の大規模工場でも、小さな加工所でも原理原則は変わりなく、多くの事故は防げるものと考えています。
 

便利で、おいしくて、ワクワクして、ココロもカラダも元気になるを叶えながら、生鮮食品にはできない“ゆっくり楽しめる時間”という付加価値もプラスできるのが食品加工の本来のあり方だとしたら、正しい知識と情報を広めることで安心安全を備えた食品加工市場がもっと広がるのではないか、日本、世界、地球のいいコトにつながる大きな一歩になるのではないか、と考えています。

グルメ・食事
穀物畑の空撮風景

​ミッション

食品加工と一言でいってもその範囲は広いのですが、その中で私たちは野菜や果物といった農作物を加工を得意としています。

加工の技術、安心を広めたいというサポート事業と同時に自社でも加工、商品開発を進めています。その中で弊社では、SDGsを意識した原材料の活用にテーマとして取り組んでいます。
農家さんが作っている野菜や果物には傷や状態によって「訳あり」として流通が限定されたり、摘果(間引いたもの)した部分は廃棄されてしまうものもあります。本当はそれらも十分な食材。アイデアと技術でそのような原材料をステキなものに変えていこう、そして食事情に働きかけたいと考えています。
机上の空論ではなく、常に食品加工の現場ど真ん中で、日々の発見を交えて、よりリアルにお届けできるのが私たちの強みです。

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